結婚をするには、事前にどうしても相手に聞いておきたいことってありますよね。

確認しなければいけないのに、何となく聞きづらいこと…🤨

こんなはずじゃなかった！とならないためにも、気になる方は事前に確認すべきことです。

（全く気にならない方は、もちろん確認しなくて大丈夫です。）

でも、聞くタイミングは気にしなければいけませんね。

お見合い時や初回デート時に聞くのは早過ぎます💦

まだあまり知らない間柄で、センシティブな状況を聞くことは、失礼だと感じる方もいます。

真剣交際中に受容が難しい情報を知った場合、もっと早く聞いておけばよかったと思いますからね。

「お互いに聞きづらかったり、気になるところを聞き合わない？」と会う前に伝えておけば、心の準備ができ、聞きたいことを予め考えてお話ができます。

その場合は「ギャンブルはするの？」等、最初は答えやすい質問から始めるとスムーズに聞き合えると思います。

また「自分は●●円くらい貯金しているんだけど、〇〇さんはどう？」といったように、自分のことを話してから、相手に質問するのが礼儀ですね。

仲人や友達を使うのもアリです😊

「仲人に真剣交際までに●●を聞くように言われている」

「友達から失敗談を聞いたから、確認しておきたいんだけど」

嫌味なく自然に聞くことができますよ。

お互いに気持ちよく聞ける状況を作り、真剣交際に進みましょう❕

婚活業界でここ数年、親と同居している方が不利になる傾向があります。

「自立していない」「家事ができない」という印象を持たれ、残念ながらよく思われないのです💦

結婚相談所のプロフィールは、現在一人暮らしか実家暮らしかがわかるので、チェックする会員様も増えてきています。

そこで、現在実家暮らしの方がプロフィールで除外されない方法をお伝えします↓↓

自己PR欄に実家暮らしのメリットを記載し、ネガティブイメージを挽回しましょう❕

実家暮らしだからこそのメリットですよね。

結婚資金を貯めていることが伝われば、相手も安心します。

可能でしたら、貯金額を記載するのもアリだと思いますよ。

毎日ではなく、仕事が休みの週末だけでも大丈夫です👌

全て親任せにしているわけではないことを伝える必要があります。

「会社に持っていくお弁当を作っています。」

「家では洗濯係をしています。」

「時間のある時は料理をすることもあります。この前は中華料理を家族に振る舞いました。」

具体例を書くと、よりイメージしやすいですね。

家事を少しでもやったことがある人と、全くやったことがない人の差は大きいです！　

仲の良い家庭で過ごしている方は、結婚した後もよいパパやよいママになりそうなイメージが湧きます。

ただし、アピールし過ぎるとマザコンといったイメージもつくので、気をつけましょう！

また、地元の友達を大切にしているというアピールもいいですね。

今まで一人暮らしの経験がある方は、必ず記載しましょう。

「過去に5年ほど一人暮らしをしていて、家事は一通りできます。」

結婚したら、家事分担に困らないという印象を受けますね。

現在親と同居している方が不利になることはありますが、それ以上に年齢や地域で判断することのほうが圧倒的に多いです。

だからこそ、プロフィールで簡単に挽回することができるのです。

一度、プロフィールを見直してみてはいかがでしょうか😊

お見合いで、相手を素敵だと思ったら、自分を良く見せたいと思いますよね🤗

それはとても良いことで、当たり前のことです。

でも、良く見せようとして言ったことが、お見合い結果NGに繋げてしまうことがあります💦

お見合いで絶対に言ってはいけない『逆効果になるフレーズ3選』をご紹介します↓↓

結婚を焦っていない、余裕がありますアピールですね。

言いたくなる気持ちはわかりますが、聞いた側は結婚に対して本気さがないと受け取ります。

結婚に対する意欲に温度差があると感じれば、お見合いは上手くいきません。

この方だったら、どんどん結婚へ進んでいくというイメージを持たせましょう😉

②「知り合いの紹介で仕方なく結婚相談所に入会しました」

出会いがないわけでも声が掛からないわけでもないという、モテないわけではないアピールですね。

相手は、お見合いに仕方なく来たんだという印象を持ちます。

結婚に対して前向きで、真剣にお見合いをしている姿勢を見せましょう😉

③「お見合いがたくさん決まっているんです」

自分はたくさんの方と会えるような、モテる人アピールですね。

それを「そんな人にお見合いしてもらえた！」なんて喜ぶ方はいません。

相手は「大勢お見合いする中の一人か…」「仮交際になってもデートしにくそう」と、ガッカリしてしまいます⤵⤵

これでは、上手くいく想像がつきにくいですよね💦

お見合いが他に決まっていても言う必要はなく、一つのお見合いを大切にしましょう😉

どの方も、必要書類を揃える手間や時間を使い、お金を支払って結婚相談所に入会しています。

会員の皆様は、真剣で前向きに結婚を考えている方ばかりです。

それを遠回しに、自分はモテないわけではないし焦ってもないと、着飾る必要は全くありません。

着飾らなくても、アピールするところを他にたくさん持っているはずです。

むしろ「婚活がんばってます！」「早く結婚したいんです！」と言うほうが、相手に好印象を持ってもらえます♪

間違ったフレーズは封印して、良いご縁をつかみましょうね😊

どんな仕事をし、どんな趣味があるのか、現状をただ何となく話していませんか？

相手が魅力的だと感じてもらえるような伝え方をしましょう😊

お見合い前に考えておく必要があるので、ご参考にしてくださいね。

特に男性の仕事話は、女性も興味があるのでアピールしやすいところです。

『何をアピールしたいのか』を考えましょう！

「自動車部品の設計をしているのですが、自分が取り組んだ仕事を褒めてもらった時にやりがいを感じます。」

「携帯電話の営業の仕事をしているのですが、お客様からありがとうと感謝されたときにやりがいを感じます。」

「学生時代からやりたかった仕事なので、楽しいです。」

「自分で設計したものができたときの手応えに楽しさを感じます。」

「社員同士のコミュニケーションが多い職場で、和気あいあいとした雰囲気です。」

「上司にも部下にも恵まれていて、分け隔てなく話ができる職場です。」

「専門的な仕事をしていて、転勤はありません。」

「福利厚生がしっかりしているし、有給休暇も取りやすいです。」

自分の日常を楽しんでいることがアピールできるところです。

具体例を用いて、イメージしやすいエピソードを用意します👆

『どのように趣味を楽しんでいるのか』を考えましょう！

趣味を通して休日を楽しんでいることが伝わればOKです。

「食べ歩きが趣味で、あまり行ったことのない地域に行き、その街の雰囲気に触れることが楽しいです。」

「映画鑑賞が趣味で、自分の価値観や世界観を広げてくれます。」

他の方とは少し違うなという印象を持ってもらえますよ😉