結婚相談所では、真剣交際中の会員さまから、デートの報告や相談を受けたりします。

その中で、交際相手の言動から、結婚はやめておいたほうがいいかも…と感じることがあります。

真剣交際中のプロポーズを受ける前なら、まだ引き返すことができます！

幸せな家庭を築くために、今の交際相手は手放したほうがいいかもしれません。

今回は【真剣交際でも手放すべきご縁】について、お伝えします。

プレ交際中は、デート後にお礼のLINEが来たり、「ありがとう」の言葉が多かったのに、真剣交際に入るとLINEは少なくなり、「ありがとう」の言葉がなくなるといったパターンです。

真剣交際に入ったら、自分に対する態度や扱いが悪くなっていく相手とは、結婚後の関係が不安になりますよね。

プレ交際中は「住む場所はどこでも良い」と言っていたのが、真剣交際に入って結婚が近づいてくると「実家の近くに住みたい」というように、前言っていたことと今言っていることが違うといったパターンです。

相手の話が二転三転する理由は、プレ交際中は結婚するために相手に合わせていたため、真剣交際に入り現実の話をした。また、家族や友人の意見が影響を与えている場合もあります。

プレ交際の時から状況が変わることもあるので、一つ二つなら仕方のないこともありますが、あれもこれもでは不信感が募りますよね。

結婚についての大事な話をしているのに、話を逸らされたり、すり替えられたりするパターンです。

結婚することが二人の目標なので、結婚の話をおざなりにする相手には不誠実さを感じますね。

結婚はしたいんだろうけど、自分に対して好きという気持ちがないように感じるパターンです。

そういう相手には、ちゃんと気持ちの確認をしましょう。本当に気持ちがないこともありますが、感情が表に出ない人もいますし、自分の思い違いということもあります。

自分に対して好きという気持ちがなければ、結婚は難しいかもしれません。

≪　最後に　≫

真剣交際に入ると結婚は目前なので、交際を振り出しに戻したくないと思う人は多いです。

そのため、ちょっとした違和感や不満、不安に目をつぶって結婚へ進めてしまう人もいます。

でも、結局どこかの段階で破局を迎えるケースがほとんどです。

そのため、結婚相談所を利用して成婚された方は、お見合いから3～4ヶ月の交際期間で成婚退会することが多いです。

友達同士から始まった恋愛や職場恋愛からの結婚と比べて、結婚相談所はスピード婚となります。

今回は【猛スピードで成婚する男性の特徴】をチェックリストにしてみました！

9つの項目があり、当てはまる数が多いほど猛スピード婚する可能性が高いということです。

今の自分にいくつ当てはまるか、是非チェックしてみてくださいね。

みなさん、どれくらい当てはまっていましたか？

半分以上当てはまっていたら、猛スピード婚する確率は高いです！

≪　最後に　≫

実際に猛スピード婚をされた方は、最初から猛スピード婚をすることを目標にしていたわけではありません。

相手との話し合いや歩み寄りがスムーズにでき、婚活をがんばった結果、猛スピード婚となるのです。

女性を振り向かせるための内容も多いので、やれそうな項目は取り入れてみてくださいね。

そのため、結婚相談所を利用して成婚された方は、お見合いから3～4ヶ月で成婚退会することが多いです。

友達から始まった恋愛や職場恋愛からの結婚と比べて、結婚相談所での結婚はスピード婚となります。

今回は【猛スピードで成婚する女性の特徴】をチェックリストにしてみました！

9つの項目があり、当てはまる数が多いほど猛スピード婚する可能性が高いということです。

今の自分にいくつ当てはまるか、是非チェックしてみてくださいね。

みなさん、どれくらい当てはまっていましたか？

半分以上当てはまっていたら、猛スピード婚する確率は高いです！

≪　最後に　≫

猛スピード婚を望んでいなかったとしても、結婚相談所で成婚するためには大切なことばかりです。

実際に猛スピード婚をされた方は、最初から猛スピード婚をすることを目標にしていたわけではありません。

相手との話し合いや歩み寄りがスムーズにでき、婚活を全力でがんばった結果、猛スピード婚となるのです。

前回、プレ交際と真剣交際の違いをご紹介しましたが、真剣交際は結婚を視野に入れながらお付き合いをする大切な期間です。

真剣交際の期間で、二人の距離が縮まっていかないと成婚にはいたりません。

でも、何となくデートを重ねているだけでは、二人の距離はなかなか縮まりませんよね。

今回は【真剣交際中に二人の距離を縮めるための方法】を4つご紹介します。

成婚に向けて二人の気持ちを盛り上げるために、意識して行ってほしい行動になりますので、是非最後までご覧ください。

プレ交際中に「〇〇さん」と名字で呼び合っていた場合は、真剣交際に入ったら下の名前やあだ名などで呼び合いましょう。

相手に呼ばれたい名前を聞いたり、自分が呼びたい名前を伝えたりして、相談して決めるのもオススメです。

慣れるまではくすぐったく感じますが、名前の呼び方によって距離感は縮まります。

距離が縮まったから下の名前で呼ぶということもありますが、下の名前で呼ぶようになったから距離が縮まるということもありますよ。

プレ交際中は敬語を使っている方も多いと思いますが、敬語でのやり取りは距離感を感じてしまいます。

真剣交際に入ったら「もっとフランクにお話したいので、今後は敬語なしにしませんか？」と提案しましょう。

最初はぎこちなくなることもありますが、徐々に当たり前になっていきます。

敬語をやめることで、変に気を使うこともなくなり、深い話もしやすくなります。

何よりも、自然体で相手と接することができるので、距離が縮まりますよ。

真剣交際は1ヶ月～2ヶ月という期間が推奨されています。

期間を考えると、そろそろ自分の親に交際相手がいることを伝えるタイミングですし、伝えることにより気持ちが結婚に向かっていきます。

親に言うことで、相手も安心しますし、結婚へのスタートラインが踏めますよ。

手を繋ぐことにより、友だちではなく恋人という意識が生まれ、心理的な距離が縮まります。

スキンシップが苦手な方もいると思いますが、人柄に惹かれていてもスキンシップの相性が合わないことも稀にあるので、手を繋いでみることをオススメします。

手を繋ぐということは恋人気分が高まる行動なので、身体的なスキンシップだけでなく、心のスキンシップにも繋がります。

相手への安心感や信頼感を感じられ、今まで以上に仲良くなれますよ。

≪　最後に　≫

結婚相談所の出会いでも、結婚をするには条件が合っているというだけではなかなか決断できません。

そこに気持ちがついていかないと、「この人と結婚したい！」とはなりませんよね。